パパ活をやっていると捕まる可能性はある?パパ活でやってはいけないこととは?

パパ活をやっていると捕まる

パパ活をしている女性は近年増えていますが、その中には犯罪まで発展するようなケースがあります。

たまにニュースでもそういった報道がされるくらいです。

パパ活をしていて逮捕されるというのはどういったときなのでしょうか?
実際に逮捕された事例なども含めて紹介します。

売春防止法に引っかかるケース

パパ活にて一番話のネタに出てくるのは、売春防止法に引っかかるケースでしょう。

パパ活と言っても単なる食事だけをすることやちょっとした買い物や娯楽に付き合うようなことだけではなく、体の関係になるようなケースもあります。

ですが、体の関係に手金銭のやり取りが発生すると、売春防止法に該当する事例がありますので、金銭のやり取りには注意しなくてはなりません。

詐欺のケースで捕まったとき

最近ではパパ活を行って詐欺で捕まった事例というものもあります。

「いただき女子」という名前で男性から恋心をもちいて、お金を詐取するということで詐欺ほう助の罪で逮捕された通称「りりちゃん」こと渡辺真衣という人物がおり、詐欺のためのマニュアルまで販売していたとのことです。

恋心があるように仕向けつつ、嘘のお金が必要な情報を相手男性に伝えることによって、お金をだまし取る手口です。
単に相手から物をもらうという贈与とは違って、贈与の形に見せかけて相手を騙すところに犯罪性があります。

本件では、マニュアル販売をした女性だけではなく、実際にマニュアルを使った女性も逮捕される可能性がありますので、十分な注意が必要です。

パパのほうも未成年者略取誘拐罪などになるケースもある。

パパのほうも未成年が相手だった場合には、未成年者略取誘拐罪や児童買春、青少年育成保護条例に該当することがあります。
相手の女性の保護者の同意を得ない連れまわし行為であり、なおかつ未成年としって買春をするとこれらの罪に該当するのです。

相手の年齢についてどうなっているのかを確認しておかないと、逮捕リスクが高まります。